freeyuki’s diary

暇な時に軽く読める雑記ブログ

災害について改めて考えよう備えよう

皆さんこんにちわ。
都心を除いてはコロナウィルスの影響も収まり休日はお出かけされる方も徐々に増えて来ましたね。

しかし最近、関東の方では地震が九州地方では大雨の被害が出ております。
そこで今回は災害について改めて考え、しっかり備えるようにしましょう。

今回は大きく分けて
1.食品、飲料、生活必需品の備蓄
2.避難場所
3.安否確認
について確認していきましょう。

1.食品、飲料、生活必需品の備蓄

まず必要な物と言えばもちろん食べ物と飲み物ですね!
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて生活必需品も含めて揃えておきましょう。
大体の目安として
* 飲料水 1人1日3Lを目安に3日分
* 非常食 ご飯、ビスケット、板チョコ、水で出来るカップ麺、缶詰など保存が効いて高カロリーなものがおススメこちらも3日分。
* トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく、ビニールやポリ袋など

但し大規模災害の場合は一週間分は備蓄しておいた方がいいと言われてます。
筆者は阪神淡路大震災の頃大阪にいましたが水道が止まり水を汲みに行くのにバケツが色々と役に立った記憶があります。

また自宅が被災してしまい避難をしないと行けない場合、非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックなどの大きめの鞄やバックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。

その時用意しておく物の例として

• 飲料水、食料品、カップ麺、缶詰、ビスケット、チョコレートなど高カロリーなものが望ましい
• 預金通帳、印鑑、現金、健康保険証などの貴重品など
• 救急用品、ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など(特に持病がある方は注意)
• 懐中電灯、携帯ラジオ(電池式の物が良い)携帯電話の充電器など
• 衣類、下着、毛布、タオル
• 洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、ポリ袋など

大規模災害で避難を余儀なくされた場合しばらくは避難所での生活が求められてしまいます。
ストレスを少しでも減らすためにも寝食、トイレなどには予めの準備をすることをオススメします。

2.避難場所
近くの学校の体育館や集会場所などが該当すると思います。
市町村など地方自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどで予め確認しておきましょう。
この時出来れば1箇所ではなく複数箇所調べておく方がより良いと思います。

国土交通省ハザードマップポータルサイト
http://disaportal.gsi.go.jp

3.安否確認
避難の際にどうしても別々での行動になったりそれぞれ違う場所から避難する場合には避難が完了次第お互いの安否確認をすると思います。
しかし災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。
その際には災害用伝言ダイヤルを利用しましょう!

災害用伝言ダイヤル
* 局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
より一部引用


最後に避難は時間との闘いにもなる可能性も高いので普段からすぐに持ち出せるように、避難場所の位置を2-3箇所の把握、離れた時の安否確認の連絡方法を準備しておきましょう。
参考、及び一部引用
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

 

 

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