コロナウィルス感染対策 良し悪しの採点基準!
皆さんこんにちわ!
世間ではまたコロナウィルス感染者数が増えてきてしまっていますね…💦
今年2021年はワクチンも出回り、なんとかこの騒動も収まって欲しいものです!
そんなコロナ禍の中で依然として厳しい飲食業界ですが…
本日は仕事も飲食業!
プライベートも休みの度に外食する筆者が!
コロナウィルス感染対策に安心できるお店の見分け方をお伝えしようと思います‼︎
ぜひ参考にして頂き、安心して利用してもらえたらと思います。
まず始めに日本フードサービス協会が外食産業が事業継続するにあたり、コロナウィルス感染対策のガイドラインを掲載しております。
今回はそのガイドラインと併せた筆者の意見をお伝え致しております。
コロナウィルス対策のチェックポイント
- 外観、入り口
- 入店時、店内
- 会計、退店時
コロナウィルス対策は主にこの4点より判断しております。
それでは1つずつ見ていきましょう。
1.外観、入り口
①感染防止対策のステッカーまたはポスターを貼っている
②入り口に消毒液を設置している
③換気中のポスターまたは入り口を開放
この3つのポイントに関しては特に重要になりますのでどれかが欠けていたら利用を止めておくくらいでもいいです。
更に
・入り口の掃除
・サンプルの陳列
・その他椅子や置物などの整理整頓
これらがきちんと出来ている店舗は普段から清潔な環境作りが習慣化されていると思われ安心度激高です❗️🔥
2.入店時、店内
1の外観、入り口と違い入店後の対策はお店毎に違うことが多いのでそれぞれポイントをチェックしましょう。
①店員さんのマスク(汚れ、ほつれなども確認)
②入店時に手の消毒の声掛け
③席ごとのアクリル板などの仕切り
④入口以外の消毒液の配置
⑤座席のセッティング(椅子などが乱雑に並んでいないか)
⑥メニュー、おススメPOPが規則道理に並んでいるか(ばらばらに並んでいないか)
⑦テーブルセッティングの際、テーブルだけでなく椅子なども消毒、清掃しているか
以上がチェックしておきたい項目です。
特にマスクを清潔に保つ、消毒液の設置などは最低限行っていて欲しい項目です。
その他は基本的に店舗毎の意識、清掃の習慣化が行われているかの項目になります。
やはり普段から習慣化出来ているお店は今回のコロナ対策などもしっかり行っている印象が強いので細かくはなってしまいますが少し店内を見渡してみましょう💪
3.会計、退店時
お食事後、後は帰るだけですが気を抜かずにチェックしましょう!
①会計時のお金のやりとりを手渡しにしない。(トレイなどを利用してやりとり)
②レジ前に飛沫防止のカーテン、透明フィルムなどが設置されている
最近ではコンビニやスーパーなどでもよくみられますよね!
お会計の時はどうしても正面同士でのやりとりになりますのでしっかり飛沫防止。
直接のお金の受け渡しなども対策を行っているお店がやはり安心感がありますね。
最後にまとめると
各チェックポイントはご覧頂いたでしょうか?
重点的に見ていただきたいのは政府、地方自治体より促されている感染対策をしっかり行なっているか!
これに他ありません。
そして普段より清掃、清潔に気を使っている店舗はこういう時に安心感が段違いであるということですね!
全国で毎日のように感染拡大が過去最高を記録してしまっておりますが…💦
私たち飲食店も厳しい中、出来るだけ感染リスクを下げようと取り組みを行なっております。
ご利用するお客様1人1人が厳しい目を持っていただいて良いと思います。
そして安心できるお店を見つけてぜひ利用してあげてください!
筆者のお願いです!🙏